新発売
Neo-マモール
巾100cm × 長さ5m
1本 3000円 送料別
防草シートを山形(富士山の形)にして、その上に根を広げ、
鉢内に詰め込む。その隙間にSUGOI-ne2号ゴールドを
ポロポロ入れ、トントンと落ち着かせ・・・潅水。
マスデ、マキシラリア、バルボ・・・・その他の小型のランは
無造作によくできる。
貧しい炭素循環のエリアに、必死に生きているので、
この防草シートは・・・鉢内に貧しい炭素循環を作り上げる。
この栽培法はフウランも最高に出来る。
瀕死のフウランも、直ぐに新根を出し、
ラン菌と共生関係に入る。
自生地の生態系を簡単に再現出来る。
この栽培法で植えた寄せ植え鉢。
カトレアとデンドロ。
ラン菌が棲んでいるので、カトレアも
ラン菌の生息している場所に根を伸ばすため、
根を鉢の外に伸ばさない。
水ゴケは無用になる!
この方法で着生ランのほとんど全てのランが
栽培可能である。
防草シートは根との相性がよく、着生ランの根が
樹肌に張り付くようにペクチンで密着する。
通気性も良いので、非常に良い環境になる。
この方法では、
SUGOI-neでは厳禁!・・・と説明してきた
細長い鉢も使用できる。
東洋ラン鉢での栽培も可能になった。
鉢内にSUGOI-neの膨張を吸収する
防草シートを山形にすることによって、
理想的な固さ、毛細管現象、排水性、
保水性、耐久性、通気性を作ることが出来る。
植え替えするとき、鉢から株を簡単に抜くことが
出来るようになった。
水ゴケ栽培で株を抜く要領でよい。
洋食ナイフを使えば簡単に抜くことが出来る。
←
→
山形の防草シートの内部に防草シートを
団子のように丸めたものを入れると、
SUGOI-neの膨張圧力で山形の形状が
ペシャンコになることはない。
パン、テニスボールの固さにする!!
→
防草シートの弾力が、膨張力でSUGOI-neが
固くなるのを防ぐクッションの役目をし、
程よい固さになる。
→
著作権所有者 宇井清太
この技術のポイントは
防草シートの山形にした時の弾力を使用したところにある。
SUGOI-neを鉢底から入れることに、多くの人が抵抗感がある。
これまでの園芸の常識にガチガチに固まっている人は、
鉢底に鉢カケなどを入れないと気がすまない!
防草シートを山形にすることによって、程よい弾力の山形を形成する。
この程よい弾力が、SUGOI-neが膨張したとき、鉢底が程よい固さになる!
鉢カケ、ゴロ土などには、この弾力がないために、丁寧に植えた人ほど、
鉢底部分が固くなる。
これを防草シートを山形にしたことで、山形の中は空になっているので、
SUGOI-neが膨張した分だけ凹むことによって、適度な固さになる!
防草シートはビニールの糸の織物なので、排水性、通気性は抜群に良い。
10年、20年変質しないので、安定した排水、通気性を維持する。
素焼き鉢は植物からみればコルセット!
そんなものを植物が喜んでいるのではない。
だからぐるぐるねが廻ると・・・・苦しくて・・・死ぬ思いだから・・・・
子孫を残すために花を咲かせる。
本当は・・・・これは「死に花」:である。
こういう園芸が・・・・普及してきた。
SUGOI-neは膨張力で、植物が好む固さにする用土である。
指、棒で固くする用土ではない!
そういうことで、丁寧に植えれば、植えるほど固くなる。
これを防ぐ意味で、伸縮する鉢・・・ポリ鉢が理想である。
今回の技術の中空の山形にする防草シートは、シートに弾力を作ることで、
鉢内の固さを調節し、同時に通気、排水性を確保したもの。
ほとんどのランが素晴らしい生育するようになる。
この技術の開発によって、ほとんどのランが水ゴケ無用になる。
SUGOI-ne栽培で最高に上手くゆく植え方が完成しましたので公開します。
皆さん試作してみてください。
Neo-マモールを丸めて入れることよって、この中に程よい湿度が保持され、
カラカラ乾燥が起きない。非常に根が喜ぶ湿度になる
この技術の良いところ。
○ ほとんどのランを栽培出来る。無水ゴケ栽培法が可能。
○ 細長い鉢も使用できます。東洋ラン鉢も使用可能です。
○ 鉢底部分が固くなりません。
○ 排水が良好です。
○ 通気性が非常に良くなります。
○ 植え替えが非常に簡単になります。
○ ほとんどのランに適合します。
○ 軽くなる 釣鉢出来るようになる。
○ SUGOI-neの使用量を減少させることが出来る。
注意 ポリ鉢、プラ鉢を使用すること。
1 準備するもの
イ 防草シート Neo-マモール
鉢の径の2倍ほどの長さの正方形にカットします
ロ ハンカチを折るように、シートの中央をつまんで
山形にします。
パン、テニスボールの固さにすること!!
ハ 山形にした防草シートを鉢に入れます。
山形の頂点を鉢の縁から5cm位下になるように設置します。
富士山を鉢に入れたような感じです。
ニ 富士山のような形に整えたら、この上に根を広げ入れます。
ホ バルブの付け根が鉢の縁から1〜2cm下になるように
手で位置、高さを調節してSUGOI-neをポロポロ入れます。
SUGOI-neは潅水すると約30から50%膨張するので、
鉢の高さの70%程度まで入れます。
へ 10分から20分置きに数回潅水します。
植え方完了です。
ト その後の潅水は、マニュアル通りです。
大きいサイズの鉢の場合は
SUGOI-neの極秘の植え方 公開 2012 9月15日
ミニオーキッド、着生ラン、東洋ラン、フウラン、セッコク・・・・などなど。
カトレア、リカステ、パフィオ、デンドロ・・・ほとんどのラン科植物
水ゴケを使わないラン栽培法が完成した
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